朝倉商工会議所  

  
 福岡県のほぼ中央部に位置する朝倉市。北九州市、福岡市に次いで3番目に広い市域(167.19平方キロメートル)を有しています。その広大な市域の約6割を占めているのは山林で、市の北部から東部にかけては古処山はじめ800〜900mの山々がずらり。それらを源とする小石原川、佐田川の二大河川によってできた肥沃な穀倉地帯が広がり水と緑にあふれた田園都市を形成しています。
 朝倉市の基幹産業は農業です。稲作、麦作を基盤に野菜や果樹、畜産などとの複合化・多角化が進み、中でもナシ、リンゴ、カキ、ブドウなど果樹の栽培品目はバラエティ豊か。また朝倉市は水資源や交通アクセスに恵まれていることから積極的に企業誘致に努めており、現在では製造業を中心に多くの優良産業が市内に立地。商業面でも中心商業地の活性化に取り組んでいます。
 この地域ではたくさんの遺跡があり、とりわけ弥生時代から古墳時代の集落や墓などが多く見つかっています。平塚川添遺跡は低地に多重の環濠(水堀)を伴ってつくられた弥生時代の大規模な集落で、当時の「クニ」の拠点的な集落跡と考えられることから、「邪馬台国=甘木朝倉」説によると、3世紀頃の女王「卑弥呼」の居た「邪馬台国の中心的集落」とも言われています。弥生時代の集落の様子がわかるだけでなく、弥生時代の森や水辺の自然環境の中でいろいろ遊べる公園になっています。


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